【2024年8月】「ドローン国家資格」学科試験(CBT)難易度と攻略法!
ドローン通信ドローン国家資格取得にあたり、必須になる学科試験の合格。
難易度はどうなのか、またどうやって勉強したら良いのか。。。
初めて受ける試験はわからないことも多く、不安がありますよね。
そんな方は是非この記事を最後まで読んでください!しっかり解説していきます!
学科試験(CBT)とは?
「Computer Based Testing」の略で、オンラインで受ける試験になります。
ドローン国家資格取得には、学科試験の合格が必須!
運転免許証をお持ちの方は、想像しやすいかと思うのですが、教習所を卒業しただけでは免許は取れません。筆記試験を受けに行き、合格してやっと免許発行ができるかと思います。
ドローン国家資格(免許制度)も流れは同様です。
ご自身で申込手続きをし、ご都合の良い場所にあるテスト会場で受験いただく形になります。(選択可能)また、ほぼ毎日受験が可能なため、スケジュールの調整もつきやすいです。
登録講習機関を卒業後に受けても、在学中に受けても順番は問題ありません!
お申込はプロメトリックにて新規アカウント作成後に行ってください。
学科試験(CBT)の詳細
試験時間 | 問題数 | 合格基準目安 | 受験料 | |
一等無人航空機操縦士 | 75分 | 70問 | 90%程度の正答率が求められる | 9,900円 |
二等無人航空機操縦士 | 30分 | 50問 | 80%程度の正答率が求められる | 8,800円 |
試験会場のコンピュータを使用し、ポチポチ選択式の問題に回答していく形式です。選択肢は3つ。
⚠限られた時間内に回答する必要があるため、時間配分が大切になります。
結果が受験後すぐに見れるため、とてもドキドキしながら受けた記憶がございます😂
難易度について
一等無人航空機操縦士と二等無人航空機操縦士を比較すると、やはり「一等無人航空機操縦士」の方が難易度は高いといえるでしょう。
一等無人航空機操縦士のCBTには計算問題(消費パワー、旋回半径、滑空距離、水平距離、フレネルゾーン半径など)も出題されるため、公式を覚えることが鍵になります!PC上には電卓が表示され、使用することが可能なため、公式さえ覚えていれば計算に時間を取られることはありません。
練習問題を解いて、しっかり対策しましょう。
オススメの攻略法
1.学科講習をしっかり受けましょう
当たり前の話になりますが、テストでは学科講習の内容が出てきます。
SDドローンスクールはeラーニングを導入しているため、何度も見直しが可能。
苦手な範囲は何度も見直し、復習することをオススメします。
2.問題文をしっかり読みましょう
「適切なものを選べ」「最も適切なものを選べ」「適切ではないものを選べ」など
これらが混在して出題されます。
せっかく答えられる問題でも、問題文の読み間違いで回答が大きく変わってしまいますよね。
まずは焦らずに問題文をしっかり読みましょう。
3.わからない問題で立ち止まらない!
合格するためには、時間配分がとっても大切です。
優先すべきことは、全ての問題に回答すること!
わからない問題に悩み、最後の問題まで辿り着けないケースも、、、。
そんな時は、一旦回答を選択し、フラグマークを付けましょう🏴
機能として、フラグマークを付けられる、後から戻って回答を変更することが可能です。
全ての問題に回答した後、時間の許す限りフラグマークをつけた問題をゆっくり考えましょう!
体験してみよう!
プロメトリックの公式サイトで体験版を受けることができます。
実際のテストがどのような形式なのかイメージできるため是非確認してください!
当日の注意点
- 本人確認書類を忘れない! 有効な本人確認書類と注意事項
- 時間に余裕を持って会場へ! ※受付に遅れると受験不可
SDドローンスクール神戸三宮
SDドローンスクール神戸三宮ではeラーニングを導入しているため、何度でも学科講習の見直しが可能!
聞き逃した、メモを取り忘れた、ここどうだったかな、、、などの心配は不要です!
また、CBT対策問題もあるため、しっかり練習問題で慣れることができます。
\少しでもご興味のある方は体験会へお越しください✨/
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
SDドローンスクール神戸三宮事務局