ドローンに関する話題の中で、よく「カテゴリー」や「特定飛行」という言葉を耳にしませんか？

実はドローン飛行において、とても重要なワードになります。

それらを詳しく解説していきます！

「カテゴリー」とは？

ドローンを飛行させるにあたり、重要な事前チェックの一つがカテゴリーです。

国土交通省が飛行時のリスクに応じて区分しており、自身が行う飛行が、どのカテゴリーに分類されるかにより申請や手続きが異なります。

出典：国土交通省HP

※特定飛行･･･国土交通省の許可や承認が必要となる空域及び方法で行う飛行のこと

＼カテゴリーⅠに該当する場合のみ、許可・承認手続き不要／

⚠許可・承認を得ずに飛行させた場合は、懲役刑または罰金を科せられるため注意して確認しましょう！

特定飛行に該当する空域

これらの空域を飛行させる場合、飛行許可申請が必要です。

出典：国土交通省HP

※緊急用務空域に関しては、国土交通省が緊急時（災害など）に制限するエリアのため飛行前には必ず飛行ルートが緊急用務空域に入らないか確認することが義務付けられています。

確認方法：国土交通省HP　もしくは　公式X

特定飛行に該当する飛行の方法

これらの方法で飛行を行う場合、飛行承認申請が必要です。

出典：国土交通省HP

※夜間・目視外飛行はスクールにて受講いただけます！

自身の飛行のカテゴリーを調べてみよう！

出典：国土交通省HP

⚠許可・承認申請後の審査には一定の時間を要するため10開庁日以上前の申請が必要です。

不備があった場合には修正や追加資料の提出などの対応を求められるケースもあるため、飛行予定日から逆算して十分な余裕を持って申請を行いましょう。

申請方法は？

詳しい申請方法や手順は授業でしっかり学んでいただきます！

卒業後に複雑な申請を対応するときも、安心してください！

スクール卒業生は無償でサポートいたします！

＼少しでもご興味のある方は体験会へお越しください✨／

皆様にお会いできることを楽しみにしております。

ＳＤドローンスクール神戸三宮事務局